Yahoo! JAPANカード最大のメリットは「Tポイントがザクザクもらえ、街・ネットでバランスよく使えること」(1)

こんにちは、オンリーワン賢者・運営者のやはりオコメです♪

 

当サイトではクレジットカードの使い方を身につけるため、「誰にでもお勧めできる年会費無料クレジットカード」が登場したとき、〝どういう人″が持つと〝なぜお得になるのか″解説しています。

 

クレジットカードは使い方を身につけてから使えば生活の助けになります。

年会費無料カードで「クレジットカードは自分に合ったサービスを提供してくれるものを作ることに意味がある」と理解し、基本的な使い方を身につけましょう!

 

関連これさえ覚えれば大丈夫!現金とクレジットカード、「本当の使い方」

 

今回紹介するのは「Yahoo! JAPANカード」

このカードはヤフーサービス全般で使え、街でも使いやすいTポイントをザクザクもらうことができます。

ネットで同じようなサービスを展開し、ポイントがザクザクもらえるのは楽天のように思えますが、よーく見てみるとヤフーの方がポイント還元されやすいんです。(2018/5現在)

 

楽天市場は〝何でもそろう圧倒的な商品数″や〝見ててワクワクするウインドウショッピングの楽しさ″が魅力です。しかし、誰もが必要とする食品や日用品・電化製品のお店は大抵楽天とヤフーショッピングの両方に出店しているので、「ネットショッピングでは必要なものだけを買う」という人であればヤフー関係のショップで購入した方がポイントを考えるとお得に買い物できます。

 

ヤフーの使い方を知れば、もらったポイントを街で、ネットで、賢く使うことができます。

 

詳しく解説していくのでポイントをザクザクもらって自由に使えるお金を増やしましょう!

Yahoo! JAPANカードの説明

まずポイントをもらう為に欠かせないYahoo! JAPANカードの説明です。

 

Yahoo! JAPANカードでもらえるポイントはTポイントです。『Tカードとしての機能』と『クレジットカードとしての機能』が1つになっているので、このカード1枚あれば街・ネットでのクレジット払いによる買い物から、Tポイントの利用または貯めることまで出来ます。

 

多くの人がヤフーで使うサイトは以下になるので、当サイトではこれらをメインに紹介していきます。

  • ヤフオク(used品購入・売却)
  • ヤフーショッピング(商品購入)
  • LOHACO(日用品購入)
  • ヤフー公金支払い(税金支払い)
  • ヤフートラベル(旅行)
  • GYAO!ストア(映画)

 

基本スペック

1.年会費無料

2.ブランドが<VIZA><Master><JCB

3.ポイントは100円ごとに1Tポイントが受け取れます

4.Tカードとしての機能も付いており提示してためる・使うことが可能

5.TUTAYAでヤフーカードを登録することでレンタルカードとしても使える

6.ポイントはYahoo!ショッピングをメインにYahoo!サービス全体で使えます

 

『VIZA』は世界中で使えるのでクレジットカードは1枚がいいという方

『Master』はau walletへのチャージでポイントが受けとれるauユーザーの方

『JCB』税金の支払いに使えるnanacoカードへのチャージでポイントが受けとれるので、どなたにもオススメ!

 

あとで説明していますがYahoo!はソフトバンクユーザーがお得ですし、nanacoチャージでポイントが受け取れるカードはどんどん少なくなっているのでオススメはJCBです。

【追記 2018/02/06】
2018年2月28日より、「nanacoクレジットチャージ」ご利用分のクレジットポイントの内容を 変更させていただきます。
■変更内容について 進呈するTポイントにつきまして以下のとおり変更いたします。
【現】 100円につき通常ポイント1ポイント進呈
【新】 200円につき通常ポイント1ポイント進呈
■本変更の適用日 2018年2月28日(水)15:00 ご利用分より(※) ※ 2018年2月28日(水)15:00より前のご利用分でも、2018年2月28日(水)15:00 時点で Yahoo! JAPANカードに売上情報が届いてないものは変更後の進呈ポイントになります。
なお、Yahoo! JAPANカードのVisa、Mastercardブランドをご利用のお客様につきましては、 2018年2月28日(水) 15:00より「nanacoクレジットチャージ」をご利用いただけるようになります。 (200円につき通常ポイント1ポイント進呈)

Yahoo!より上記のメールが届きました。

いままではJCBのみnanacoカードへのチャージでポイントが付いていたのですが、これからはVIZA・Masterもポイントが付くよう変更になります。

 

JCB以外のブランドでもポイントが付くというメリットは出来ましたが『200円に1ポイント⇒0.5%に改悪』になりました。

 

これからのおすすめブランドは『自分がいま持っていないブランド』です。

税金支払いで使えるため誰でも持っていて得するnanacoカード。

 

今後はチャージ還元率で見ると1.2%還元のリクルートカード一択』ですね。

 

関連リクルートサービスでプラスのループを作る方法

 

ポイント説明

ポイントはヤフーサービスでのカード利用、主にYahoo!ショッピングでの購入により『通常ポイント(ショップの+○倍ポイント)』または『期間固定ポイント(Yahoo! JAPANカードによる+2倍、キャンペーンなどでもらえるポイント)』が付与されます。

ショップポイント以外の+○倍は基本的に期間固定ポイントなので、買い物したときにもらえるポイントの多くは【通常ポイント1倍+期間固定ポイント〇倍】になります。

 

ヤフーサービスでのポイント利用上限は1カ月に10万ポイントまで

有効期限は【通常ポイントが最終獲得日から1年】【期間固定ポイントは2週間程でキャンペーンによりバラバラです。

 

通常ポイントは一年に1回Tポイントが付けば実質無期限です。

つまり、【ポイントのオトクなもらいかた】【通常ポイントをどう使うか】【期間固定ポイントの使い方】これを知ることがヤフーサービスを有効に使うカギです!

※期間固定ポイントはYahoo! Japan・LOHACO・GYAO!ストアのみで利用可能。

※1.街のお店で使えるのは通常ポイントのみになります。
※2.ポイントは自動的に期間固定ポイントから優先して利用されますので安心してください。

 

楽天とヤフー、ポイントの付き方を比べてみる(2018/5現在)

ここで、ネットで同じようなサービスを展開している楽天とヤフーのポイントの付き方を比べてみます。

【楽天】

【ヤフー】

softbank利用時▽

Y!モバイル利用時▽

※softbank利用時はプレミアム会員、Y!モバイル利用時はEnjoyパックをオプションで付けることができます。

 

見て頂いた通り、カードを利用して付くポイントは共に+2倍で同じ。あとはその他での倍率になります。

 

楽天で実際に倍率を上げるために出来ることを見てみます。

  • 通常ポイント:+1倍
  • ゴールドカード:+4倍(楽天カード所有で+2倍、ゴールドで+2倍)(年会費¥2160)
  • 楽天モバイル:+2倍
  • 楽天市場アプリ:+1倍
  • 楽天ブックス・Kobo:+1倍

合計:9倍

 

ヤフーでも見てみます。

  • 通常ポイント:+1倍
  • Yahoo! JAPANカード:+2倍
  • Y!モバイル:+4倍、ソフトバンク:+5倍
  • Enjoyパック:+5倍、ヤフープレミアム会員:+4倍(共に¥500/月)

合計:12倍

 

〝楽天はポイントが+1~2倍と細かく上がる″のに対し、〝ヤフーは携帯電話サービス・オプションを使うと+5倍上がる″という特徴があります。

 

キャンペーンの面で見ると、楽天は買い回りキャンペーンという〝期間内に最大10店舗のお店で買うと1店舗につき+1倍になるサービス″を1~2カ月に1度やっています。

ヤフーは〝毎月5・15・25、「5の付く日」ポイント+5倍キャンペーン″というサービスを続けています。(エントリーしてアプリから購入が条件)

 

つまり、+5倍にするとしたら楽天では〝ゴールドカードを作って、楽天モバイルをもって、アプリで買う″必要がありますが、ヤフーではスマートフォンやオプションに加入しなくても〝5の付く日に買うだけ″で同じポイント倍率で購入することができるんです。加入すればさらに+10倍になります。

 

ただし、ヤフーでもらえる期間固定ポイントはキャンペーンごとにもらえるポイントに上限があります。

普通の買い物では上限を超えることは無い量ですが気を付けて下さい。

 

【5の付く日+5倍の倍率】

 

【期間固定ポイント獲得上限一覧表】

 

年会費分をポイントでもらう為に必要な金額

次に年会費。年間費用で考えると楽天ゴールドカードは「年会費¥2160円」、プレミアム会員・Enjoyパックは「¥500/月(¥6000/年)」と差は4000円です。

 

楽天ゴールドカードは+2倍なので「2160円(年)÷2%(倍)=108,000円」となり、年間約11万円使うと年会費分をポイントでもらうことができます。

 

ヤフーは「500円(月)÷5%(倍)=10,000円」となり、毎月10,000円・年間120,000円YahooショッピングやLOHACOで買い物すると500円分をポイントとしてもらえることになります。

 

年間費用はヤフーの方が1万円弱高くなりますが、「5のつく日などキャンペーンでのポイント倍率、ヤフーで購入するメリット、プレミアム会員・Enjoyパックの特典」を考えると、ヤフーサービスの方が総合的にメリットがあります。

 

「ヤフーで購入するメリット、プレミアム会員・Enjoyパックの特典」は次の2ページ目で説明します。

 

抑えておくべきところはここまでになります。もっと詳しく知りたい場合はヤフーのヘルプページも参考にしてください。

 

さいごに

お疲れ様でした~!

 

1ページ目ではYahoo! JAPANカードの基本スペックとポイント倍率について説明しました。

 

日本のネットショッピング市場は知っての通り【Amazon・楽天・ヤフー】のいずれかで買う人が大半です。

 

日本貿易機構が2017年版でまとめた日本の電子商取引・企業別シェア率では、Amazonが「20.2%」、楽天が「20.1%」、ヤフーが「8.9%」で、大手3社がネットショッピング全体の〝5割″を占めます。

 

いまの時代、星の数ほどあるネットショップのたった3社が全体の半分。そして驚くことにどの企業も毎年業績を伸ばしています。

 

中でもヤフーの伸びは年々大きくなっています。

 

これは言い換えると、ヤフーが〝いまの時代が求めるサービスを提供し、年々利用者を増やしている″ということです。

 

Amazonは独自のサービスで利用者を増やしていますが、サービスが似ている楽天とヤフーは「これからも競い合いながら顧客獲得の為に相手よりさらにお得になるサービスを提供し続けてくれる」と言えます。

 

私たち消費者にとって〝楽天とヤフーのサービスを知ることは大きなメリットになる″ということです。

 

1ページ目は頭を使う内容でしたが、2ページ目からは「ヤフーサービスの特典・Tポイントをザクザクもらう方法・期間固定ポイントでプラスのループを作る方法」と、テンションのあがる内容でお届けします(笑)

 

お読みいただきありがとうございました!

オンリーワン賢者・やはりオコメ

 


 

 

その他の年会費無料カード記事

👇楽天サービス全体でプラスのループを作る方法👇

👇リクルートサービス全体でプラスのループを作る方法👇

👇おすすめ年会費無料クレジットカード👇

 

この記事は読んだ人はこんな記事も読んでいます