【2018/7月 更新】楽天カード最大のメリットは【楽天サービス全体でポイントを共有できること】(1)

(このクレジットカード情報は2018/7月に更新されました。)

 

こんにちは、オンリーワン賢者・運営者のやはりオコメです♪

 

オンリーワン賢者ではクレジットカードの使い方を身につけるため、「誰にでもお勧めできる年会費無料クレジットカード」が登場したとき、〝どういう人″が持つと〝なぜお得になるのか″解説しています。

 

クレジットカードは使い方を身につけてから使えば生活の助けになります。

年会費無料カードで「クレジットカードは自分に合ったサービスを提供してくれるものを作ることに意味がある」と理解し、基本的な使い方を身につけましょう!

 

関連これさえ覚えれば大丈夫!現金とクレジットカード、「本当の使い方」

 

今回紹介するのは「楽天カード」

楽天市場でのショッピングにこのカードは欠かせません。

一般的に詳しく知られてはいませんが、楽天はショッピング以外にもインターネットで提供できる幅広いサービスを展開しています。

 

あなたが楽天市場をよく使うなら、最大のメリットはポイントをガッツリもらえること以上に〝ガッツリもらったポイントをサービス内で共有できること″です。

楽天は【電子マネー・節税・投資・スマートフォン】、他にも多くのサービスを提供しています。スマートフォンを実質タダで持つことだって出来てしまうんです!

 

全4ページにわたって楽天サービスの使い方を紹介します!

楽天カードの説明

はじめに楽天カードについて説明します。

 

基本スペック

  1. 年会費
    • 無料
  2. ブランド
    • VIZA
    • Master
    • JCB
    • ※ブランドによる違いは「チャージできる電子マネーが違うこと」。
  3. ポイント
    • 100円につき1楽天ポイント(還元率:1%)
  4. ポイントの使い道
    • 楽天サービス全体で共有して使える
  5. Apple Pay
    • 登録可能
  6. ETCカード
    • 年会費:540円(税込)
    • 利用額100円につき1楽天ポイント
  7. 家族カード
    • 5枚まで発行可能(18歳以上) 
    • 通常ポイントのみ家族間で移行可能
  8. 締め日:2通り、支払い日は同じ
    • 1日~月末締め▷翌月27日払い
    • 楽天市場のみ25日締め▷翌月27日払い
  9. その他機能
    • 街で使えるポイントカード
    • 電子マネーのEdy
    • ※1枚3役(詳しくは後述します)

 

 

「VIZA」は世界中で使えるのでクレジットカードは1枚が良いという方

「Master」は唯一au walletへのチャージが可能でポイントが受け取れるのでauユーザーの方

「JCB」ANA JCBプリペイドカードへのチャージでポイントが受け取れる、ANA JCBプリペイドカードユーザーの方

 

ANA JCBカードはnanacoカードへのチャージができるので税金支払いにつかえます。

どなたにもメリットがあるのでnanacoチャージ用カードがなく、ANA JCBプリペイドカードを使っているのであれば楽天カードはJCBがおすすめです。

追記
2018/4/20からANA JCBプリペイドカードは「nanacoカードへのチャージ」でポイントが付かなくなりました。
楽天カードからANA JCBプリペイドカードへのチャージは変わらずポイントが付きます。
これから楽天カードを作るのであれば、いま使っているブランドで決済できないときの為に持っていないブランドで作るといいでしょう。

 

ポイント説明

主に楽天市場での商品購入により『通常ポイント』または『期間限定ポイント』が付与されます。

 

有効期限は【通常ポイントが最終獲得日から1年】【期間限定ポイントが約1ヶ月半(45日)】

 

つまり、通常ポイントは一年に1回・楽天市場での買い物でポイントが付けば無期限なので、期間限定ポイントの使い方がカギになります!

※ポイントは自動的に期間限定ポイントから優先して利用されますので安心してください。

 

お店によってポイントは1~10倍、そこにイベント・楽天全体でのサービスを使っている方にプラスして〇倍でポイントが付きます。

 

【ポイントアップの詳細(2018/7月現在)】

 

こちらで説明すると、『通常の買い物で+1・楽天カードで+2・スマートフォンアプリから購入で+1』

【ポイント4倍】となります。

 

購入する店舗がポイント10倍になっていれば+4倍の〝ポイント14倍″となり、10000円購入すると、ポイントで1400円もらえます。

楽天ブックス・楽天モバイル・楽天銀行から引落しも利用すれば、さらに+4倍にできよりお得に買い物ができます。

 

ちなみにただでさえ安い格安SIMの楽天モバイルですが、利用料金を期間限定ポイントで払うことができます。

▷詳しくは【こちら】で紹介しています.

 

また楽天カードにはショッピング保険がついており、1回の買い物で最大30万円まで補償してもらえます。

楽天市場での買い物に楽天カードを使えば、たくさんポイントがもらえる上に補償までしてもらえます。

 

カードの説明はここまで!
◎ここからは楽天全体としてのポイント活用法!◎
先に書いたように〝期間限定ポイントの使い方″が有効に使うカギです!
ここから説明するサービスは全て期間限定ポイントが使えて誰にでもメリットのあるサービスです。
幅広いサービスがあるので全4ページに分けて紹介します!

 

1ページ目のテーマ:『ギフト券交換・電子マネー・ポイントカード

2ページ目のテーマ:『旅行・節税

3ページ目のテーマ:『投資

4ページ目のテーマ:『楽天モバイル

※ページ数をクリックするとそのページが見れます。

 

知れば知るほどお得なサービスが見つかります。

あなたの生活にあった使い方を見つけて下さい!

ポイント

①ブランドによる違いはMasterカードの場合『au wallet』にもチャージできること。

 

②楽天グループ内のサービスを使うほど貰えるポイント倍率は上がるが、もらえるのは『期間限定ポイント』。

 

③楽天を有効に使うカギは『期間限定ポイントの使い方を知ること』。

 

④楽天市場の支払いに楽天カードを使うと『1回の買い物につき30万円まで補償される』。

期間限定ポイントの使い方・その1

『欲しいものはないけどポイントの期限が近い!』そんなときは楽天市場でJCBギフトカードに交換

1000円の金券から交換でき、送料込み1500円位から交換できます。

送料を考えるともったいないのですが、ポイント期限が近く日用品も買う必要がないときは無理に何かを買うより資産になるのであとあと助かります。

 

「お、お金がない‼でも給料日は10日先。。。」

 

そんなときも普段から金券にしていれば金券ショップで換金できます。

 

1500円前後からになるので期間限定ポイントだけでは少し足りなくなるかもしれませんが、通常ポイントを必要な時のために貯めておく習慣があれば足りるでしょう。

こういった習慣は〝お金に対する考え方や使い方そのもの″も変えるので、期間限定ポイントがあったら金券にしてみて下さい。

 

ポイントが全然たりないときは、このあと紹介する使い方も参考にして下さい。

街で使える〝ポイントカード″、加盟店で使える電子マネー〝Edy″

楽天ポイントカードは提示して貯める・使うポイントカードでどこにでもあるポイントカードと使い方は同じです。

edyは様々なチャージ方法があり、チャージしたあとにファミリーマートにある機械(ファミポート)、もしくはパソリと呼ばれるカードリーダーをパソコンにつないでチャージ分を受け取ることで支払いに使えるようになる電子マネーです。

 

Edyは一見ややこしそうに見えますが、「チャージ方法がたくさんあるnanacoカード」と思って下さい。

 

楽天カード申し込み時の注意点

楽天カードは申し込むときにEdy機能をつけるか選べるようになっています。

作るとき、「使わないだろ~からイイや!」と付けなかったものの、後で「やっぱり付けたい!」となるともう1度申し込む必要があります。

 

カード番号が変わるわけではありませんが、申し込んで1週間程でEdyマークが入った新しいカードが届きます。つまり2度手間になります。

 

Edy機能は無料で着けることができるので、使う使わないに関係なく付けることを忘れないでください。

ポイントカード機能は選ぶ必要なく申し込めば付いてきます。

 

Edyのチャージ方法とチャージ分の受け取り方

チャージと受け取りは「ポイントチャージのみ」説明します。

 

チャージはEdy公式サイトの「ポイントチャージ申請」からチャージしたい分のポイントを申請します。

 

次に受け取り方法ですが2種類あります。

  • ファミリーマートにある機械(ファミポート)にカードをかざして受け取る
  • パソコンにパソリと呼ばれるカードリーダーをつないで受け取る

これで支払うときにEdyを使うことが出来るようになります。

 

これは言葉で説明するより公式サイトで画像を見ながら覚えた方が混乱しないと思うので簡単に説明させて頂きました。詳しく知りたい方は公式サイトでお願いします。

 

Edyは〝何にチャージするか″でチャージできる方法が変わります。

  • 「Edy付き楽天カード」なら○○と△△でチャージできる
  • 「おサイフケータイ」ならさらに□□でもチャージできる
  • でも「iPhone+Edyカード」は○○じゃないとチャージできない

 

このようにチャージ方法が統一されていません。そしてチャージ方法は1つにつき4~7種類あります。

 

しかし、使い方さえわかればメリットがあります。

Edyとポイントカードは期間限定ポイントが少ししかなくても使えるからです。

 

edyのポイントチャージは10ポイントから、ポイントカードの利用は1ポイントから使えます。

 

外での利用

加盟店が多いのでざっくりとオススメ利用先を紹介します。

  • edyは『コンビニをよく使う方』におすすめ
  • ポイントカードは『マクドナルド・ミスタードーナツをよく使う方』におすすめ

※加盟店はそれぞれ違うので注意してください。

 

個人的にはなりますが、ポイントカードの方が使いやすいのでよく利用します。

 

『楽天で買い物するには期間限定ポイントが少ない、けど600円位あるなぁ~』

そんな時、チャージの手間なく買えるポイントカードとして楽天カードを持ってマックやミスドへ!

 

仕事帰り、ドーナツでも買って帰ってください。

 

 

御家族、、、けっこう喜びますよ笑

 

edyはチャージ・受け取りが必要になるので、〝期間限定ポイント″がすぐに使えるポイントカードはオススメです。

 

それぞれの加盟店を詳しく知りたい方はマークがついているお店を近所で探す。又は『楽天edy公式サイト』『楽天ポイントカード公式サイト』でチェックしてみて下さい。

 

ポイント

①必要な物がなく1500ポイントあるときに『JCBギフトカード』に交換しておくと、お金が必要なときに『現金に変えることも、買い物することもできる』。

 

②Edyは『10ポイントから』チャージに使え、『コンビニユーザー向き』。

 

③ポイントカードは『1ポイントから』使え、『マック・ミスタードーナツユーザー向き』。

さいごに

お疲れ様でした~!

 

楽天は楽天市場のみで使っている人が多いですが、サービス全体で使ったほうが断然お得です。

 

楽天の+○倍でもらえるポイントはほとんどが期間限定ポイント、多いときには千円単位でもらえるからこそ使い道を知っていれば有効に、知らなければポイントを気にした衝動買いにつながります。

 

解説は全部で4ページ、最初の1ページ目は「カード説明」と「誰でも手軽に使えるポイント利用法」について解説しました。

 

残りの3ページでは〝もっとお得なサービスのみ″をドンドン紹介していきます!

 

お読みいただきありがとうございました!

オンリーワン賢者・やはりオコメ

 

 

 

👇続きの2ページ目では【旅行・節税について紹介!】👇

 

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