リクルートサービス全体・ポイントを全4ページで徹底解説!(1)

こんにちは、オンリーワン賢者・運営者のやはりオコメです♪

 

あなたはリクルートのサービスを知っていますか?

CMで名前聞いたことある!という方も多いでしょう。

  • NETショッピング
  • 美容院
  • ネイルサロン
  • 旅行

など生活する中で月に1度は使うサービスを幅広く展開しています

 

そんなリクルートサービス!リクルートカードと合わせて使うとポイントがガンガンもらえて安く利用することが出来ます!

 

『リクルートサービスの連携技』から「リクルートカードのスペック」「ポイント解説」「利用できるお店の紹介」まで全4ページで徹底解析しています!

 

1ページ目のテーマは『カード説明・ポイント説明

2ページ目のテーマは『Pontaのサービス説明

3ページ目のテーマは『サービス&ポイント利用法(前編)

4ページ目のテーマは『サービス&ポイント利用法(後編)

※ページ数をクリックするとそのページが見れます。

 

多くのサービスを提供しているので自分に合ったサービスを使えば手元に残る・使えるお金が増えますよ♪

◎いまの自分の生活に合ったお金の使い方を考えてみませんか◎

 

リクルートカードの説明


こちらがリクルートカード、シルバーを基調に虹色のラインが入ったシンプルなデザインです

 

基本スペック

1.年会費無料

2.ブランドが<VIZA><Master><JCB

3.ポイントは100円ごとに1.2リクルートポイントが受け取れます

4.毎月15日締め、翌10日引落し

 

ブランドによる違い

※メリットは、デメリットはで記しています
※スマートフォンで表が切れてる方は携帯を横長画面にして見て下さい(こちらの方が見やすいです)

 

電子マネーチャージでポイントが付くもの

nanaco モバイルSuica 楽天edy SMART ICOKA
VIZA
Master
JCB

電子マネーに強いリクルートカードですがVIZAとMasterはどちらを選んでもいいでしょう

JCBは一見不便に見えますが、楽天edy・SMART  ICOKAを自分が使うかで決断すれば問題ないです!

 

Apple Payへの登録と実店舗・ネット利用の可否

Apple Pay登録 実店舗利用 アプリ・ネット利用
VIZA 登録可 利用可 利用不可
Master 登録可 利用可 利用可
JCB 登録不可 利用不可 利用不可

VIZAとMasterは登録が可能な為、アプリ・ネットでApple Payを使うかが選びどころ!

 

ETCカード

新規発行手数料 年会費
VIZA 1000円(税抜) 無料
Master 1000円(税抜) 無料
JCB 無料 無料

ETC発行が無料なのはJCBだけ!

 

家族カード

どのブランドも家族カード発行は無料!

発行可能枚数は

VIZA・Master19枚まで

JCB8枚まで

ここは余程のビッグダディでない限りブランドにこだわる必要はないですね

 

海外旅行保険

リクルートカードは『利用付帯』になります。ブランドによる違いはありませんリクルートカードは年会費無料の中で自動付帯カードのデメリットにあたる所が高額なので旅行の際は『交通費をリクルートカードで払い、自動付帯のカードをもって行くことで補償額を合算上乗せ』することをオススメします!

※年会費無料カードではエポスカードが自動付帯で補償額が高額なのでおすすめです。

 

リクルート エポス(例) 合算
保険期間 90日 90日 90日
付帯条件 利用付帯 自動付帯
傷害死亡/後遺障害 2000万 500万 2000万
傷害治療補償 100万 200万 300万
疾病治療補償 100万 270万 370万
賠償責任 2000万 2000万 4000万
携行品損害 20万 20万 40万
救援者補償 100万 100万 200万

※傷害死亡/後遺障害は高額のものが適用されます

 

日本では保険制度が充実しているため「病気になったら病院へ!」と気軽に行けますが、海外では「病気になる前に普段から自分の健康に気を使おう!それが自分の責任だ」という文化・経済状況なので医療費は高額です。

 

ヨーロッパで一週間入院したら400万の請求が来た

なんてことは普通にあります

 

上記のように海外旅行保険を充実させるなら、年会費無料カードではリクルートカードとエポスカードの2枚は持っておかないと海外の医療費はカバーできませんのでご検討を!

 

ショッピング保険

ブランドによる違いはありません

補償期間⇒購入日より90日

補償金額⇒年間200万

 

ポイント説明

次にポイントの説明です。疲れた方はお茶でも飲んで一休みして下さい。

せ~っかく時間使って調べてるのに詰め込みすぎて頭に入らなかったじゃあもったいないですからね!

急がず、休まず。

 

 

 

 

 

そんじゃポイントいきましょうか!

 

ポイントの種類と期限

リクルートカードの利用により『通常ポイント』『期間限定ポイント』『サイト限定ポイント』が付与されます

 

有効期限は【通常ポイントが最終獲得日から1年】【期間限定ポイント・サイト限定ポイントは大体が1ヶ月半】になります

 

つまり通常ポイントは一年に1回リクルートポイントが付けば実質無期限。

 

【期間限定・サイト限定ポイントの使いかた】と【Pontaポイントと合わせて使えるお店を知ること】がリクルートサービスを有効につかうカギです!

 

Pontaポイントとは通常ポイントと等価で交換できるポイントで、リクルートサービスでも通常ポイントと同じように使えます。

 

リクルートサービスを利用するうえで、各リクルートポイントとPontaポイントの使い方を理解することは必須になります。(Pontaは2ページ目で解説)

 

ここから先はややこしいので理解できるまで読み返して下さい。テストにでます。

 

各ポイントの説明

使い道
通常ポイント
  • Pontaポイントと等価で交換可能
  • Ponta加盟店・リクルートサービスで共有して利用可能
  • 期限はポイントが付いた時から1年(それまで貯まっていたポイントも期限が更新される)
期間限定ポイント
  • Pontaポイントと交換できない
  • リクルートサービスでのキャンペーンや買い物でもらえる
  • リクルートサービス内でのみ利用可能(※リクルートIDが使えるサイトのみ)
  • Pontaポイント、通常ポイントと合わせて使える
  • リクルートサービスは幅広く展開しているので使い道にはあまり困らない
  • 期限は大体1カ月半
サイト限定ポイント
  • Pontaポイントと交換できない
  • リクルートサービス内の限られたサービスでのみもらえ、利用可能(例:じゃらん限定ポイント⇒じゃらんのみ利用可能)
  • Pontaポイント、通常ポイント、期間限定ポイントと合わせて使える
  • 限定されるので使い道に困る
  • 期限は大体1カ月半

※リクルートIDとはリクルートサービス共通で使えるIDのこと

 

下の画像、公式サイトの画像が縦長すぎたため1枚を2枚にわけてます。


【公式サイトのID説明はこちら】

 

ポイントの優先順位

各ポイントを合わせて使ったとき、どのポイントから優先して使われるかの説明です。

 

  1. 期間限定ポイントとPontaポイント⇒①期間限定ポイント②Pontaポイントの順
  2. 期間限定ポイントとサイト限定ポイント⇒有効期限の早い方から使われる
  3. 期間限定ポイントとサイト限定ポイントの期限が同じ⇒サイト限定ポイントから使われる

 

消費者が使いたいであろう順番で使えるようになっています!

さいごに

お疲れ様でした~!

 

リクルートのサービスは日常的に使うサービスをNet予約で展開しているので、最初は「⁇」でも理解すれば相当使えるサービスです

 

2ページ目ではPontaについて、3・4ページ目は日常的に使えるサービスについて説明します!

 

普段お使いのカード、何も知らずに使っていると、10年後のあなたの資産は何十・何百万単位で変わってきます

 

還元率が高いことだけではなく、そのサービスを知ることは生活する中でとても強力な助けになります

 

リクルートに限らず、この機会に『自分の生活に合ったサービス』を見直してみてはいかがでしょうか?

 

お読み頂きありがとうございました!

オンリーワン賢者・やはりオコメ

 

 

 【続きの2ページ目はこちら!】

 

 

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